廃用症候群

 福祉住環境コーディネーター2級資格試験を11月に控え、そろりそろりと受験勉強を始めています。そのテキストに廃用症候群(DISUSE SYNDORME)なる言葉が出てきます。初めて聞く言葉です。ちなみに2000年版「知恵蔵」には掲載されていませんでした。おそらく同時期の「現代用語の基礎知識」や「イミダス」にも載っていなかったでしょう。もちろん1985年版平凡社大百科事典にも出ていません。いわば21世紀の新語と言えますが、「廃用」とはいかにも翻訳的ですね。
 それはさておき、廃用症候群とは 全身や身体の一部を使わない状態が続くと、それによって心身の機能に病的な症状が現れ、その症状を総称してこう呼びます。たとえば骨に刺激を与えないと骨粗しょう症となり、筋肉も使わないとすぐに萎縮して力が弱くなるなどです(ですから皆さんおおいに歩きましょう)。脳も刺激が少なくなると精神活動性の低下やうつ傾向などの症状が現れるそうです。
 数年前にベストセラーとなった福岡伸一著「生物と無生物のあいだ」に、生物を形作るたんぱく質の元、アミノ酸も実は分子レベルでは3日で体中のすべてが入れ替わっており、変化のないと思われていた骨や歯ですら、絶えず分解と再構築が整然と行われているといった趣旨のことが書かれていました。その再構築にはDNAの働きが欠かせないわけですが、たぶんDNAにもサボり癖があって、使わないものは作りたくなくなるのではないでしょうか。廃用症候群はそうした自然の摂理なのかもしれません。くわばらくわばら。

 資格と言えば年初から勉強をしていた第二種電気工事士になんとか合格することができ、このほど免状が届きました
《免状はパウチをしただけのチャッチイ代物です》
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《実技試験は夏に名城大学でありました。受験者の列が延々と・・・相変わらずすごい人数です》
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 これで電気配線は自前で出来ます。そして現在、木匠塾で建築大工の2級技能試験の補習中なので、
あとは
測量、
水道、
型枠、
鉄筋、
瓦、
左官、
Etc、
Etc、

そしてそして建築士の資格さえとれば・・・

自力で家が建つぞ。
先が長い・・・果たしていつになることやら?
まあ、せいぜい脳が廃用症候群に罹ることのないようにいろいろな刺激を与え続けようではありませんか。
                            By のぼちゃん

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by mokushojuku | 2011-10-12 12:48 | 木匠塾
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