劇的!ビフォーアフター

 木匠塾は職業訓練校が廃校になった後をお借りして既に10年、老朽化も進んできました。
 我等10期生は快適生活を目指して木匠塾内の色々な改修を企画、実施しています。
入寮時の大掃除に始まり、炊事場の換気扇や照明の改修、実習棟では研ぎ台の新設やゴミ台車の更新などを行ってきました。今回「匠のタマゴ達」は冬に向かい、天然の冷房の効いたお風呂の改修に立ち向かいました。(10/19日に、「しげさん」が途中経過をしてくれました続きです)

☆ビフォー☆
 20人前後が寮生活を行っていた時代の広い浴室内の大きな風呂の横に小さいお風呂が置かれ、これを使用しています。
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 私は「エアー風呂桶」と呼んでいます。何処かから飛んで来たような不思議な状態です。壁のペンキも剥がれているところがありました。
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☆アフター☆
 大きな風呂桶と、小さい風呂桶の間に木製の間仕切り壁を設置しました。もちろん木製、木目が美しいでしょう。ドアは石田塾長が安価に手配してくれた物を採寸して柱割付をし、扉の横の壁2枚は取り外し式になっています。夏の暑い時期には取り外して換気できるように設計しています。
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 「エアー風呂桶」も床を清掃できるように、取り外し式の桧の囲いを取り付けて、手前に桧の踏み台も設置しました。「お~おぉっ ビ~ュリフォォ~~!」
 壁設置に伴い、照明を移動しましたがその跡がイマイチ・・・・。
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 我ら10期生の実力はこんな程度で満足はしません!
配線の直し、マスキングをしーーっかりして壁に清潔感のある白色ペンキを塗りました。照明器具は清掃後、茶色の塗装を行いました。
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 入口浴室側もこの通り。う~ン、清潔。
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  こんな感じで、快適に生活できるよう実習を兼ねて改修も行っております。
「たかが壁」ですが、いざ、やってみれば、「されど壁」。水平、垂直に設置する難しさ、壁、床、天井は全て真っ直ぐではありませんでした。それらを隙間なく仕上げるには沢山の技がありました。もちろん塾生「匠のたまご達」の良い物に仕上げようとする職人気質が感じられる作品となりました。
 壁が出来て浴室が、天井に設置されている換気口と遮断され、個室空間となり寒さが防げるようになりました。これからの寒い季節、夜遅くまで実習をしても、冷え切った体を暖めてくれるお風呂が楽しみになりました。
              ☆リポートは沼野でした☆
 



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by mokushojuku | 2010-11-06 21:48 | 木匠塾
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