だいぶん前の話です

日々、中津川は寒くなって来ています。
塾生も半袖から長袖へ衣替えしつつある今日この頃・・・
話はだいぶん前にさかのぼります。

8月12日~17日の間、木匠塾はお盆休みでした。
もちろん、私も帰郷していたのですが、その時の話をしようかと。。。


【帰郷1日目】
この日は、木質構造(佐々木先生が担当)の授業中に「ぬれ縁」で話題に出た
兵庫県は三田地方にある無量壽寺へ両親と行ってきました。
無量壽寺サイトへ

道中、怪しい看板を掲げた方(お寺のスタッフ)が等間隔に立っている光景に
思わず母が「これ、ホントに大丈夫なん?」としつこく聞いてきましたが
なんとか到着しました。
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あ…まだこれはお寺の中ではありません。
ここにいったん集まり(要申し込み)
ここから新たにバスに乗ります。

すると・・・
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まず目に飛び込んでくるのがコレです。
モジュールがないので、何とも分かりにくいかと思いますが
めちゃくちゃでかいです。
確か・・・横が8mって言ってたような言ってなかったような・・・

それと、ガイド(境内を案内してくれます)の方が「恵那石」と言っていました。
恵那でも石が採れるんですね。
知りませんでした。

とまぁ~、こんな感じで
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参詣していきます。
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なかなか・・・いやいや、とってもでっかい。
全てがでっかい。
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これは、例の石です。
㋲の足と比べたら分かりやすいかと思って一緒にパチリ。
蛭川で採れた畳一畳分の石がびっちり、見事に敷き詰められていました。
(※観光寺院ではないそうなので、少々ビビりながらの撮影が続きます。)
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右下の方がガイドの方です。
なかなかの喋り上手な人でした。
ガイドでは、建築的な事や材料の事、職人さんの複雑な思いや仏教とは…等々
いろんな話を聞きながら、立ち止りながらの参詣。

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三門です。
組物は、なななんと六手先だそうです。
数えれるかな?
(少しテンションが上がる。)

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本堂です。
堂内は撮影禁止なので、控え目なアングル且つ
石灯籠(左横)と本堂の鬼瓦(右少し上)はギネス登録をしているそうで・・・。
確か、石灯籠は灯りの点く部分の広さだけで4畳半とか・・・。
悔しいぐらいの広さです。

堂内は・・・それはそれは凄かったです。
巨大な柱に豪華な装飾。
少し千と千尋の湯屋みたいな感じがしましたが、圧倒的…威圧感満載の空間でした。
(本堂前は階段になっているんですが、それはハウルの動く城に出てくる階段のようでした。)

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出口に向かう道中、五重塔がありました。
この装飾は、韓国の人間国宝の方(もう亡くなられています)が
お弟子さんを引き連れ描いたものだそうです。
実際見たら分かりますが、垂木の木口がゆる~く1つ1つ違うので
そりゃー、彩色するは難しかったでしょう。
いや、加工するのも一苦労。。。
垂木は扇で禅宗様?
地垂木と飛檐垂木の中は
一体どんな風に墨付けするんでしょうか。。。
分からないことだらけです。




・・・というわけで
3時間ぐらい(3時間半で境内を回ります)があっという間に過ぎました。
長文になりましたが、ここまで読んでいただきありがとうございます。

もし、興味のある方は行かれてみてはどうでしょうか?









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by mokushojuku | 2010-09-29 00:11 | その他
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