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銘木百撰!

タイトルの「銘木百撰」
「めいぼくひゃくせん」と読みます。めいぼくまでは読めても、ひゃく~の後が読みにくいですよね。

木匠塾では、木の事・山の事も学びます。
少し前になりますが、授業で木の名前当てクイズがありました。

佐々木先生が黒板に、次から次へと漢字で木の名前を書いていきます。
100種類なので書き終わるまでにも時間がかかります。
その時間を使って、生徒で答えを書いていきました。
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普段見慣れてる木種は何とか書いていけますが中々難しい!!


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真剣に悩みますが、簡単ではありません!皆で協力して「読んで」いきます!毛利元就の「3本の矢」の話のように、「4本の矢」で挑みましたが、残念ながら折れてしまいました。


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100種類って凄く多いですね!私自身は唯一、入学前に現場で木造住宅の家造りに携わってきました、読めない木の多さに恥ずかしくなりました。


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それでも何とか感とかこれだけ書きました。中には不正解もありますが笑

千葉県の地名になっている「柏」(かしわ)や、卒業・入学の代名詞「桜」(さくら)、私達の世代では多くの人が読める「楓」(かえで)。
何故この世代が読めるかって?私の年代は・・・・やっぱりスラムダンク世代でしょ!

キャラクターでは三井寿が好きでしたが、3年間の練習を耐えチームを支えた小暮が逆転の3ポイントシュートを決めた場面が一番好きです。
高校3年間部活に明け暮れましたが、県大会の決勝ではベンチにもは入れなかった当時の僕には、花形選手でない小暮副キャプテンの活躍は自分のことの様に嬉しく、当時は涙を拭き吹き読んだものです。

話が大きくそれましたが、中には普段なじみのある漢字もあり、昔から木は身近な物であった事も伺えまました。読めない漢字も多く、勉強の大切さも感じた授業でした。


中島 創造
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by mokushojuku | 2009-07-03 17:52 | 木匠塾
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