移りゆく季節と共に学ぶ

今の仲間と学びはじめてから一ヶ月が過ぎました。
入学式からはじまった木匠塾も、緑が鮮やかさを増し、田植えの季節も終わりを向かえようとしています。木匠塾の仲間も、季節と共に学びだいぶん親しくなりました。

実習の方も、少しずつ進みます。
まずは各自でプランニングし図面をおこして木製品をこしらえました。「こんなんでましたけどぉ~」
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僕の創ったイスです。プラン・設計・製作までを「Eイスプロジェクト」と名付けました。名前の由来は、「いいイス」という意味と、横から見るとイニシャルの「E」みたいに見えるからです。E~イスでしょ?

それから、工具箱の製作にかかりました。今度は、黒板にて即興で図面をこしらえ、木だしを考え、板を加工して、組み立てました。最初の木製品よりも上手に出来ました。残念ながら写真がないですが・・・。

ここからはいよいよ、家造りにもう少し近づいていきます。
まずは、家造りで欠かせない墨つぼの調整をしたり、実際に線や寸法・文字を書いたりするいわば「鉛筆」かわりになる「墨さし」の作成です。

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竹をひき割った物から造っていきます。一番左がお手本です。さぁ上手に出来るかな~?

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裏表と側面を削ったら、線を引くときの刷毛先を造る為に先を削って厚みをとります。

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厚みをとるといよいよ、大一番です。先端部分をノミで引き割っていきます。細かければ細かいほど墨をよく吸い上げて、一度の墨付けで多くの線をひけるのですが、なかなかどうしてそうは問屋が卸しません!!なかなか難しいよっ!

一方が出来たら、反対側の端部を細く削ります。この部分で文字や寸法・覚え書きなどを記します。
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中島創造の「墨さし」処女作です。何をどういう視点からみてもブサイク感は否めませんが、自分でのオリジナルの一品「可愛い」に決まってます笑

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もう一本を追加で造って、お手本と併せて3本で板図を描いていきます。

学びにしても仕事にしても、その喜びや達成感を感じつつ楽しむ事が大切ですね。

中島 創造

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by mokushojuku | 2009-05-15 13:00 | 木匠塾
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